平成26年10月19日(日)
協定書・覚書締結
小国川漁協、山形県、最上町、舟形町による小国川漁業振興策、そして、流水型ダム建設容認の協定書・覚書にそれぞれが署名いたしました。これにより、今後は各機関が責務を果たしていくことになりますが、流域沿川、特に赤倉地区の安全安心が保たれ、なお且つ少資源化する内水面漁業の立て直しが早期に図られることを期待する所です。組合員には、まだまだ納得のいかない方もいるようですが、組合は過去においても「ダム反対の決議」、今回も「ダム容認の決議」は定款に従い行われております。