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活動報告~信頼は対話から!歩くことから始めます。

平成26年12月18日(木)

期待される企業進出

国内大手の製材会社「協和木材株式会社」が、この最上地域の有望な森林資源活用を見込んで現地生産を始めることになりました。大まかな計画概要では、約30ヘクタールの土地造成をし年間約10万立方の森林資源を集める予定で、50名前後の就労者を採用するようです。27年度は工場建設、28年の春開業のスケジュールで、12月2日から始まった定例県議会には工場進出に係る補助金の補正予算が上程されています。写真は協和木材の佐川社長氏一行が舟形町役場を訪問された時のものです。思い起こせば、2年前に協和木材福島工場を議員有志で視察に行ったことも呼び水になったかなと考えるところです。