平成27年12月29日（火）

「国道４７号新庄古口道路開通」

「国道４７号新庄古口道路（本合海・升形間）開通」

 

先日、高規格道路新庄古口道路の本合海～升形間が開通しました。
吉村知事、川瀧東北整備局長、加藤鮎子代議士らが出席しテープカットが行われ、1週間後には同じく新庄酒田間の一部を構成する余目酒田道路の新堀～東町間が開通し、更なる工事進展が待たれるところです。
一方、国道47号に係る新庄・石巻道路間はどうかと言うと、なかなか進捗が見られませんが、地元の山形新聞では県境としては標高が低い有意性が示されています。
１２月４日に旧鳴子町を含む、大崎市議会議員と最上町議会議員との交流会が瀬見温泉開催されました。そこに講師としてお招きを頂き、１８歳までに広がる選挙権について県議会の取り組みを披露させていただきました。
加藤代議士からは、まさしく道路問題についての現状報告がなされ、とにもかくにも大崎市と最上地域の連携プレーがいっそう必要であるとのこと。
それは、代議士自身も宮城県の国会議員と情報共有をしてやり遂げる意思を表明されました。大いに期待するとともに、県議会レベルにおいても宮城県議会に働きかけて参ります。

（国道４７号新庄古口道路（本合海・升形間）開通式の様子）　　　

　　　　　　（選挙権年齢についての講話の様子）

　　　　　　　　　（加藤鮎子衆議院議員）