平成29年9月11日（月）

奉納さばね山相撲大会

舟形小学校４，５，６年生による相撲大会が開催されました。男女共に土俵に上がり、トーナメント戦で行われます。時間の関係で男子しか観戦出来ませんでしたが、負けて悔し泣きをする子供がいなかったのには少し驚きました。自分の息子が今年２３歳で社会人になりましたが、当時は泣く子供がいました。これもゆとり教育の影響でしょうか？過度の競争は弊害を生むとも言いますが、境界は誰にも判りません。家庭での雰囲気が大きく左右するものと考えます。しかし、即、学校に持ち込むことも良いとも言えません。ただ悔しいと言う感情は常に必要です。悔しいことで工夫し継続し目標達成に前進する。そんな子供たちを育て応援して行く。改めて感じました。