平成30年10月30日(火)
自民党山形県連豪雨対策本部現地調査
9月4日「自民党山形県連豪雨対策本部」にて、大きな被害が出た最上地域を現地調査し、各町村長や関係課長等から被害の全体状況と各被害現場の状況について説明を受け、今後の復旧対策、財政的な支援対策について意見交換を行いました。幸い、人的被害はなかったものの、土砂崩れや河川の氾濫による被害箇所が多数にわたるため、早期に復旧するにはこれまで以上の取組みと工夫が必要です。今後、農作物の被害が固まれば被害額が多額になる事も予想され、農業・農作物対策も必要であり、今後の営農意欲に支障をもたらすのではないかと危惧しております。復旧については農家負担を如何に減らすかですが、役所間の壁、規則があり調整が必要になります。県、町村と連携し早期復旧に向け取り組んで参ります。

「自民党豪雨対策本部現地調査」
加藤代議士・坂本幹事長・森谷政調会長・森舟形町長

「護岸崩壊の様子」

「水田に流木等が堆積している様子」

「吊り橋崩壊の様子」

「県道に流木等が堆積している様子」

「ニラ畑への土砂流入の様子」

「きゅうり畑への土砂流入の様子」